『テラスをリフォームしました!』
7月より改装工事を行っていた3階テラスが遂に完成しました!
テラスの改装は約10年振り。あらためて防水加工・塗装を施したほか、ガーデンテーブル・チェアも新調。庭はクラッシュロックを用いたロックガーデンとなり、より一層明るい印象になりました!
庭にはオリーブをはじめ、ローズマリー、沈丁花などの植物を植えていただきました。これからの季節、庭にどのような変化が見られるのか今から楽しみです。
暑さが和らいだ折には、職員達がテラスに集う姿も見られそうです。
猛暑日が続く中、約2週間にわたってテラスを作り上げてくださったのは富士市にある有限会社 中園工業様。中園工業様のホームページでは、素敵なお庭の施工事例を見ることもできるようです。本当にありがとうございました!
【有限会社 中園工業様のホームページ】https://nakazono-kogyo.jp/
『インボイス制度直前対策セミナー』
~令和5年度税制改正セミナ-~
7月6日(木)にZoomにてオンライン配信でインボイス直前対策セミナー(税制改正セミナー)を開催し、今年も100名を超える皆様にご参加いただきました!講師は、当税理士法人所長・税理士の 岩瀬 貴之 が務めました。
今年は例年行っております税制改正のポイントの解説に加え、10月よりいよいよスタートする消費税インボイス制度に的確に対応するために必要な①インボイス制度の概要・主な税制上の措置、②制度対応に向けた準備のポイント・実務上の注意点、③具体的な事例と仕入インボイスの仕訳計上方法について解説致しました。
令和5年度税制改正では下記の改正等が行われました。
法人税制 :研究開発税制の見直し、中小企業向け税制などの見直し
消費税制 :適格請求書等保存方式(インボイス制度)に関する見直し
所得税制 :NISA制度の見直し、届出書・申告書等の提出・記載等の簡素化
相続・贈与税制:相続時精算課税・暦年課税の見直し
その他の改正 :電子帳簿保存制度の見直し
TKCシステムは、6月に消費税インボイス制度に完全対応致しました。
自社の業務フローの見直しだけでなく、取引先との間で確認が必要です。制度開始間際に慌てることなくスタートできるよう早めの準備をお願いします。
皆様の経理事務がスムーズに行っていけるよう、今後もサポートさせていただきます!!
税制改正・消費税インボイス制度への対応等で分からないことやご相談がございましたら気軽にお問い合わせください!
『事務所見学会』
6月9日(金)、TKC南近畿会の皆さまが事務所見学にいらっしゃいました。
所長の岩瀨より、事務所の組織体制、所内で使用している管理文書や巡回監査や業績検討会などの業務内容の詳細等を説明させていただきました。
また、職員が主に業務を行っている3階では、フロアのレイアウトやPC周辺機器の活用等をご覧いただきました。
今回の事務所見学は、会長の齋藤が講師として約2年間行っていた南光塾の卒業式としての位置づけとして開催されました。
TKCの会員事務所では、会員同士がお互いに事務所経営等を共有し、ともに成長・発展するように、切磋琢磨しております。
『事務所見学へ行ってきました』
私たち税理士法人トップはTKC会員事務所です。株式会社TKCは創業者の飯塚毅氏が「会計事務所の職域防衛と運命打開のため受託する計算センターの経営」と「地方公共団体の行政効率向上のため受託する計算センターの経営」を目的として栃木県宇都宮市を本店所在地として設立されました。
5月の事務所内ニュースでは、書籍の紹介とともに、飯塚毅会計事務所を承継した税理士法人ITSの事務所見学を予定していることを掲載しておりました。
そして、去る6月2日に、税理士法人ITS(ITSは Iizuka Takeshi System の頭文字)を見学させていただきました。今回は平成14年に飯塚毅会計事務所鹿沼事務所の業務を関口会計事務所として継承した、税理士法人ITSの会長でいらっしゃる関口明先生よりお話を伺うことができました。関口会長は、飯塚毅会計事務所鹿沼事務所で勤務されておりました。書籍『租税正義の実現を目ざして:飯塚事件の本質と系譜』でもあるように、昭和38年に所謂飯塚事件が勃発しました。事件の本質や事件からの教訓、飯塚毅会計事務所の経営理念、業務姿勢、行動基準等をお話いただきました。飯塚氏の身近にいらっしゃった関口会長からお話いただく言葉には、これまでにない重みを感じました。
さらに、関口会長より、飯塚毅氏の手型灰皿と植木義雄老師揮毫色紙【正義】をいただきました!手型は飯塚毅会計事務所創立25周年記念品としてご本人の手型をかたどった灰皿が作成され、表には【TAX JUSTICE】と刻印されています。当事務所へいらっしゃった際には是非実物を見てみてください。
飯塚毅会計事務所の教訓や業務姿勢は、現在もTKC等を通じて多くのTKC会員事務所に受け継がれています。
私たちも日々関与先企業様の発展ために、そして事務所の理念・目的を達成し税理士の使命と業務を全うできるよう、月次巡回監査を実施し、事務所の内部体制構築と適切な運用により事務所の強化を図っています。
『読書命令』
税理士法人トップには、職員全員が毎月(*1)1冊の書籍を読む「読書命令」という制度があります。この「読書命令」は、税理士法人トップの前身である齋藤保幸税理士事務所の時代から30年以上、脈々と受け継がれてきました。
「読書命令」は、「人間の潜在能力の最短での開発、成長のための最善策は読書である」という飯塚 毅氏(*2)の教えを制度化したものです。そのため「読書命令」の書籍には、ノウハウ本やハウツー本、実用書ではなく、物事の見方・考え方を身に付けることができる自己啓発書が選定されています。
5月の「読書命令」に選定された書籍は『租税正義の実現を目ざして:飯塚事件の本質と系譜』でした。昭和38年の大規模な税務調査から始まった「飯塚事件」を題材に、飯塚毅氏の人生哲学や職業専門家としての使命感についても言及された1冊です。
税理士法人トップでは、6月の研修旅行で、飯塚毅記念館や飯塚毅会計事務所を承継した税理士法人ITSの見学を予定していることから、この書籍が選定されました。
これまでの「読書命令」にて読まれた本は、『税理士の未来』『人は話し方が9割』『人は聞き方が9割』『エフォートレス思考』『サピエンス全史』など。これからも読書を通じて自己啓発に努めていきます。
*1 1~3月の繁忙期は除く。
*2 TKC創業者。税理士法人トップはTKC全国会の一員です。
『永年勤続表彰』
当法人では勤続満30年まで5年ごとに、誠実に勤務した職員に表彰を行っています。この4月にAP課の浦野が勤続5年を迎えました!日頃の感謝の気持ちを込めて表彰状と記念品が贈られました。
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≪浦野よりコメント≫
2018年に入所してから気付いたらあっという間に5年を迎えました。
5年間で身につけたことは、後輩の指導などで還元し、関与先の皆さまにご満足いただけるよう今後も業務に励んでいきたいと思います。
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≪後輩・藤原よりコメント≫
永年勤続表彰5年、おめでとうございます!
アシスタントパートナー課の先輩として、日々業務を丁寧に教えていただき、ありがとうございます。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
『会社説明会』採用活動を開始しました!
3月より、2024年卒の採用情報公開・エントリー受付が開始しました。
令和4年からはインターンシップを開催し、参加していただいた学生の方には、税理士法人トップの仕事体験を通して、税理士法人の仕事や役割について知ってもらいました。
4月も会社説明会の開催を予定しています。開催形式は、オンライン(Zoom)開催の他、月に1回程度当法人事務所での現地開催日を設けています。4月の会社説明会は4回開催予定で、4月13日木曜日(申込締切:4/6)は現地開催予定です。
<説明会内容>
◆税理士事務所や当法人の業務内容などの説明
◆事務所で働いている先輩社員への質疑応答
こちらのホームページをみて興味をもってくれた学生の皆さん!
税理士法人トップでは、マイナビ2024にてエントリー・会社説明会予約を受け付けています。
詳細についてはこちらをご確認ください。
また、税理士法人トップの採用サイトでは、採用情報以外にもインターンシップ情報や当法人からのメッセージ、事務所のイベント情報などを掲載しています。税理士法人トップの採用サイトはこちらよりご覧ください。
『AIM DVD撮影』
2月2日には、沼津事務所にて「AIM DVD」の撮影を行いました!
「AIM DVD」とは、大同生命保険 株式会社が制作するビデオ研修ツールです。全国のTKC会員事務所で、保険指導の理念やノウハウを共有することを目的(=AIM)として1990年代に制作が開始されました。今回撮影したもので、51作品目のDVDとなります。
当日は、会長の齋藤、所長の岩瀨の他に、職員の安部・山之内・天野が撮影に臨みました。中でも税理士法人トップの企業防衛推進を担当する天野は、6時間に亘る長時間の撮影に挑みました。プロの撮影班・役者さんも来所され、職員皆に注目されながらの撮影となりました。無事撮影を終えた天野のコメントを紹介いたします。
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《天野 将よりコメント》
初めての撮影でとても緊張しましたが、大同生命の方・撮影スタッフの方のお力添えにより、無事撮影を終えることができました!
税理士法人トップでは、死亡や就業障がい等、経営者の皆様に万一のことがあった際の必要な保障額を算定し、関与先の皆様にお伝えしています。
今回撮影した「AIM DVD」には、我々の行っている取り組みが収録されています。研修ツールとして活用していただき、1社でも多く保障額を確保することに繋がれば幸いです。
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今回は、株式会社 トップ※の築いた保険指導体制が 他の会員事務所のモデルになり得ると評価されたため、撮影をするに至りました。
これからも他の会計事務所の規範となれるような取り組みを続けていきます!
※ 税理士法人トップの保険業務取扱法人のこと。
『節分と初午』
税理士法人トップの恒例行事の一つに、節分の豆まきと初午のお詣りがあります。本年は3日に豆まきを、6日にお稲荷さまにお詣りを行うことができました。
「初午」とは、2月の最初の午の日のことです。伏見稲荷大社の御祭神・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が伊奈利山に降臨した日が初午であったことから、稲荷神社の祭日とされているそうです。
2023年は2月5日が初午でした。この日に稲荷神社にお詣りした方も多かったのではないでしょうか?
税理士法人トップでは、一年を通して最も慌ただしい時期に突入しました。
職員一同、関与先の皆様のお力になれるよう精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします!
第14期『経営計画発表会』
あけましておめでとうございます。
恒例になりつつありますが、本年も浅間(せんげん)神社・丸子(まるこ)神社への初詣からスタートしました。それぞれが新たな1年の抱負や幸せを願って参拝しました。
初詣の後は、第14期『経営計画発表会』を行い、代表社員の岩瀨貴之より経営方針と行動計画が発表されました。
税理士法人トップでは、第14期の重点課題を以下の通りとします。
◆継続MASシステムでの経営助言業務における
コーチング力の発揮
◆業績検討会等への金融機関同席の徹底
◆証憑保存機能の関与先への提案と指導
◆クラウドシステムへの移行によるDX化
◆クラウドシステム移行による巡回監査支援システムの研究
重点課題に証憑保存やDX化といった言葉があがっていますが、今年の10月からインボイス制度が施行予定です。関与先の皆様のサポートもしっかり行っていきます。もし不安なことなどございましたら、お気軽に担当者や事務所へお問い合わせください。
毎年この日は、事務所の目標だけではなく個人の行動計画の発表、各推進責任者が方針や目標を発表をし、各々の目標を共有することで、新しい気付きを得る事も出来ます。今年も全員が事務所の目標、自身の目標にしっかりと向き合い、関与先の皆様に貢献できるよう、業務に励んで参ります!!何卒よろしくお願いいたします。