経営理念

一.自分の生活を豊かにする

一生懸命働き金銭的な豊かさ・心の豊かさ・身の豊かさを得ること、仕事を通じ自分を高めてゆくことにより、安定した生活が送れ、また健康な肉体が保持できるのだと考えます。


一.租税正義を貫徹する

税理士の使命である、税務に関する専門家として独立した公平な立場で法律を守ること・守らせるとの意識で仕事をする。

一.社会に貢献する

租税正義を貫徹するとの態度で納税義務の適正な実現を図ること(=社会に貢献すること)で、社会から報酬を頂き自分の生活がより豊かになり、さらに良い仕事を通じて社会全体に影響を与え、より良い社会を作ってゆくことが出来ると考えます。

行動指針

一.私がやる
簡単な言葉ですが、人生の過半数を占める仕事の時間を幸せに過ごすために、仕事を工夫し改善しより良い環境を作ることは、他人がやってくれるのではなく、自分がやるしかないのです。だから、私が率先してやるという心掛けで行動することです。

一.協力する
"より良い職場環境にしてゆくための工夫や改善をやる"私と協力して、1+1が2ではなく3以上の成果をあげる、そんな前向きの協力を皆がそれぞれの立場でやってほしいのです。

一.明るくする

仕事をしてゆく上での様々な問題に直面したとき、また仕事に取り組むとき、どういう気持ちで対処してゆくかという気持ちのあり方は決心ひとつです。今からでも「よし決めた!私は明るくなろう。」と思えば、明るくなれるのです。

品質方針(ISO)

職員は、常に関与先の永続的な発展と防衛を願い、当税理士法人が提供するサービスの品質の向上と継続的改善に努め、関与先の信頼と満足を得、もって社会に貢献することを指向する。

職業生活五準則・職域十訓

職業生活五準則

第一則 職場は人生の道場である。だから私はきょうも修行だと決心して、勤務する。

第二則 「社会あるところ法あり。」事業のあるところには方針がある。だから私は、わが事務所の方針をがっちり守って勤務する。

第三則 過去は還(かえ)らない。そして、未来は全く未知である。だから私は、ただいまこの現在に全身全霊を掛けて生きる。

第四則 学理は畢竟(ひっきょう)生活の手段であり、生活の主体は我が心。即ち純粋意識である。

    だから私は絶えずこの意を汚さず心の光を昩(くら)まさない。

第五則 誠実さを基調とし、責任完遂のファイトに燃え、そして、正しい実践のために、広大な視野に立たんことを誓う。

職域十訓

一、 物事に本気で打ち込めない人間には、生活者としての魅力がない。

二、 一円の間違いを三時間追跡しても倦(あ)きない心が無くては、真の経理マンとは言えない。

三、 自分には何冊の精読した書物があるかが要点なのに、学力を学歴と混同する愚者(ぐしゃ)がいる。

四、 絶えず自分のことで一杯になっている人間には、他人を観察する力がない。

五、 相手の理解を吟味し乍(なが)らもののいえる人間でなくては指導的な人間とは言えない。

六、 情熱のない人生は正規のない人生だと同時に情熱だけの人生は羅針盤のない人生だ。

七、 綿密に物事の筋道を踏めたか何(ど)うかが馬鹿と利巧の分岐点である。

八、 若さの本質は感激する心と自己変革の可能性とにある。然るに錯覚した青春を後で泣く愚者がいる。

九、 人は他人との接点で評価される。だから内に備えがないと結局安い値段をつけられる。

十、 妄想は決断を鈍らせ不安は勇気を阻む故に人は妄想と不安のない心境を探求せねばならぬ。