私も開業し、ＴＫＣに入会して早くも40年が経ちました。ＴＫＣ一筋で事務所を運営し、ここまでこられたのも血縁的同志として皆様に支えられてきたお蔭であると思っております。

　そこで、その御恩を何らかの形としてお返しをしたいと考えました。皆様方のご子息やご令嬢さまで皆様の事務所の後継者として考えておられる方々の実務経験の場として、当事務所をご活用いただければと思っております。

　是非ご遠慮なさらずにご応募ください。

社員税理士　会長　齋藤 保幸

（月次関与先数）　　　 　　　　　　　　１４８件

（巡回監査率）　　　　　　　　　　　    ９９．７％

（書面添付割合）　　 　　　　　　　　　９４．６％

（継続MAS利用割合）　　　　　　　　　 １００％

（自計化率）　　　　　　　　　　　　　 ９０．７％

（巡回監査支援システム利用割合）　　　 １００％

（電子申告・申請利用割合）　　　　　　 １００％

（法人単年度黒字決算割合）　　　　　　 ５８．２％

（中小企業新事業活動促進法承認企業）　 １９件

（中小会計要領準拠率）　　　　　　　　 ９５．１％

入社当時のコメント（平成29年8月時点）

　ＴＫＣ九州会所属の山之内 浩明の次男、山之内 達明です。

　齋藤会長と父がＴＫＣシステム委員として仕事を一緒にしているという縁もあり、今回税理士法人トップさんで勉強させて頂きにきました。
　税理士法人トップさんは巡回監査率99.８％、書面添付割合93.9％、巡回監査支援システム利用割合100％と事務所実績が非常に高く、ＴＫＣ会員事務所として、基本理念からシステムの利用、実務まであらゆる勉強をさせて頂いています。
　また、沼津はご飯もおいしく、自然もたくさんあるのでとても住みやすく、勉強するにはとてもいい環境です！
　ご子息、ご令嬢さまを修行させたいという方々には税理士法人トップを強くお勧めいたします！

卒業のコメント（令和5年1月時点）

　齋藤会長と父がＴＫＣシステム委員として仕事を一緒にしているという縁もあり、5年間税理士法人トップで実務を学ばせて頂きました。

　コロナウイルスによる環境の変化、インボイスへの対応、電子帳簿保存法の改正、TKCシステムのクラウド化などこの5年間で様々な課題に直面してきました。今考えると凄まじい環境の変化だったと思います。その中で巡回監査をはじめ様々な経験をさせて頂きました。上記の課題に対しても事務所全体で取組む体制が整っているため、職員としても迷いなく関与先への支援を行うことができ、更にはクラウド移行や証憑保存機能の活用まで実際に取り組むことができました。新たなシステム活用の考え方や、事務所全体での取り組む体制を学べたことは今後の事務所経営にも必ず活きていくと感じました。

　まだまだ学び足りませんが、31年間の人生の中で一番濃い5年間でした。そして沼津という町で過ごせたことも一生の宝です。

入社後のコメント（令和4年9月時点）

　ＴＫＣ関東信越会所属の中山孝浩の長男、中山誉と申します。

　齋藤会長と父が知り合いというご縁もあり、当制度を知り、税理士法人トップさんで実務経験を積ませていただくことになりました。

　書面添付割合や巡回監査率等の高い実績を誇る当法人であれば、貴重な税務経験ができるとともに、継続MASを利用した、業績検討会や5か年計画を関与先の社長と実施することで、中小企業の指導・サポートができると感じています。

　また、監査同行をしたり、所内で業務をしている中で、分からないことや気になったことについては、真摯に向き合い、教えてくださる上司がいるため、とても心強いです。

　そして、これからも数多くの経験が出来ると確信しております。

　TKC会員のご子息・ご令嬢様で事務所承継候補の方、実務経験を積みたいとお考えでしたら、税理士法人トップで一緒に経験を積みましょう！